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純白サンクチュアリィ
- 茅原実里

声優・茅原実里さんのシングルCD。
透き通るメロディと歌声が織り成す世界はまさに純白の聖域。
美しく綺麗なイメージを生み出すとても素敵な一曲。


雨上がりの花よ咲け
- 茅原実里

声優・茅原実里さんのシングルCD。
茅原さんからすべてのファンへ向けられた、想いのこもった応援ソング。


Melty tale storage
- 茅原実里

声優・茅原実里さんのシングルCD。
叶わぬ恋に生きる哀しい運命の物語。
美しい歌声が織り成す世界に惹き込まれます。


Contact - 茅原実里

声優・茅原実里さんのアルバム。
美しい歌声にカッコイイ曲揃いの非常に完成度の高い一枚。


水野英多画集 SPIRAL
- 水野英多


水野英多画集2
SPIRAL ALL ALONG
- 水野英多


水野英多画集3 SPIRAL ALIVE
- 水野英多

『スパイラル ~推理の絆~』『スパイラル・アライヴ』の画集。
水野先生のイラストは本当に綺麗で魅力的です。
ひよのかわいすぎ!


complete Best
- day after tomorrow

day after tomorrow の全曲を収録したベストアルバム。
やっぱりmisonoさんの声はいいですね。


Rozen Maiden 新装版 (1)
- PEACH-PIT

意思を持つドール、ローゼンメイデン。
そんな彼女達姉妹の、哀しい宿命の戦い。
美しいイラストと、深く問い掛けてくる言葉の数々。


涼宮ハルヒの憂鬱 - 谷川 流

微妙に非日常系学園ストーリーなライトノベル。
個性的なキャラがとても良いです。


ひだまりゼリー
- 浅野真澄

声優・浅野真澄さんのエッセイ。
タイトルの通り、温かさを感じます。

プロフィール
HN:
みずき
自己紹介:
何事にも統一性の無い気分屋。
極度のネガティヴ思考の持ち主。
茅原実里さんに魅せられ、惹かれ――
そして同時に、彼女を純粋に想えない自分を悔いる者。

好きなものとか趣味とか。

▼歌手
・茅原実里さん
・day after tomorrow
・水樹奈々さん

▼マンガ
・スパイラル ~推理の絆~
・スパイラル・アライヴ
・Rozen Maiden
・xxxHOLiC

▼ゲーム
・ドラゴンクエスト(主にIII/IV)
・ファイアーエムブレム(主に聖戦/烈火)
・ぷよぷよ(主にSUN/よ~ん/ぷよぷよ!)
・実況パワフルプロ野球(未だに12開幕版をプレイ中)

▼カードゲーム
・遊戯王OCG(メイン)
・ハヤテのごとく!TCG(最近ブーム)
・プロジェクト・レヴォリューション(若干手をつけてます)

▼二次元キャラクター
・結崎ひよの(スパイラル ~推理の絆~)
・茅原みのり(アニメ版らき☆すた)
・サイレント・マジシャン(遊☆戯☆王)
・長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)
・白河ななか(D.C.II)
・芳乃さくら(D.C.II)
・柊かがみ(らき☆すた)
・水銀燈(Rozen Maiden)

他、色々。
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女性声優がブログで「オタ芸禁止にして」発言
http://news.livedoor.com/article/detail/3648964/

榊原ゆいさんという女性声優さんが、ライヴで蔓延る「オタ芸」について異を唱えたというニュース。
(「オタ芸」というのがどんなものかは上のリンクのニュースの中の動画を見ると分かりますが、通常の応援より明らかに過剰に動くものです)

榊原さんのブログ『LOVE×TRAX 榊原ゆい公式ブログ』の中のその記事
http://blog.goo.ne.jp/yui-nyan_lt/e/fdc1db11a048dc825386f4dd38b43bdf



……。

正直、榊原さんのような「応援される立場」である人が、
こういう場できっぱりと「やめてほしい」と言える事はとても立派な事だと思うのです。

私は過去後藤真希さんのライヴに時々行っていましたが、オタ芸をやる人がいるのは当たり前でした。
たくさんいました。だからそれほど気にした事はありませんでした。

だけど、2月に渋谷O-EASTで行われた茅原さんのライヴに行った時の事です。
開演までの待ち時間、割り込み・大声で話す・携帯打つといった行為を平気でするかなりマナーの悪い人達がすぐ前にいて、
相当不快な思いをした事は以前このブログに書いた通りです。

その時に、その人達はオタ芸の相談もやっていたように見えました。

その人達はライヴ開始直前にもっと前の列に割り込んで行ってしまった為、ライヴ中実際にオタ芸をやっていたのかどうかは判りません。
しかし、私が「こいつら茅原さんを見る気あるのか?」と、そして「正直、目の前でオタ芸やられたら目障り」と思ったのは紛れも無い事実です。

茅原さんのライヴは3月のステラボールでの公演にも私は参加しましたが、
この時は直前になって「コンサートマナーについて」のページがライヴツアー特設ページに新設され、
「回転する」「上体を激しく反らす」「コンサートの雰囲気を壊すような応援」等……所謂「オタ芸」に分類されるであろうものが一切禁止されました。

大阪と名古屋での公演は私は行っていませんので禁止されるまでの経緯に何があったのかは分かりません。
しかし、何かあったのなら勿論、何も無くても私としては当然の措置だと思います。
周囲に、そして誰よりも本来応援する対象である人に、迷惑をかけるような行為はしてはいけないと思うのです。

ライヴは会場にいる全員で共有するものですから。
自分だけが騒ぐためにあるのではないのですから。

……私も気をつけなければいけないです。
オタ芸はやらないにせよ、ライヴ中についつい気持ちが高揚してしまい、周囲への配慮が欠けてしまっているであろう事はありますから。。。
改めて自分を見直し、もっと周囲に気を配れるようにならないといけないなと思います。。。
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無題
難しいところですね

例えば、ジェットコースターに乗って絶叫するのは、至極当たり前のことです
しかし、あそこまで大声を出すのは、一般社会ではありえないことではないでしょうか
これはこういうことで認められていますが、世の中には逆に当たり前だけど認められていないこともあります

自転車で歩道を走る行為、アレって厳密に言うと交通違反だったはずです
「みんなやってるから、大丈夫なんだろう」というやつ
極端な話、「赤信号、みんなで渡れば恐くない」というやつ
つか、歩行者の倍以上の速度で走ってくる車輪って、ちょっと考えれば危ないのは当然ですよね
ちょっと視点を変えれば気付くことなんですよ、結局

人間は、視点を変えることをしなかったり、あるいはそれを知らなかったりして、間違った行為をすることがあります
カーとゲームでもそうですね
バチバチとか
カード痛めるよ、ホント
うるさいよ、ホント
目障りだよ、ホント
アレもちょっと考えればどれだけ愚かな行為かって分かるのに、なんであんなに流行してるんだろう・・・
みんなそんなに視野狭いの?

話脱線してきたので修正
要は、気付かせてあげなきゃいけないんですよ
ある立場の人でしか気付けないことって、たくさんありますから
今回の榊原ゆいさんの一件は、彼女の英断だったと思います
誰かが言わなきゃいけなかったことですから
間違いは誰にでもあります
大事なのは、その間違いを修正できるかどうか
う~ん、自分で言ってて耳が痛い・・・
ななあき URL 2008/05/23(Fri) 00:46 *edit
無題
オタ芸に対しては、「気持ち悪い」「迷惑」「自己満足」「空気読め」という感想しか出てきません。
榊原さんの場合、彼女のステージは彼女自身がバックダンサー並のダンスを披露し、聴覚だけではなく、視覚でも楽しめるようにしているので、ステージを見ないオタク達のオタ芸は、どうしても許せないものだったのでしょう。

自分は勉強として舞台や演劇などを見に行くのですが、そのステージには「プロが作り出した空間」が出来上がっているんです。
そこに大声を出したり、出演者のマネをして大きく体を動かす人がいたとします。
そのステージの空気はどうなってしまうでしょうか?
答えを言います。それだけでそのステージの空気は壊されてしまうんです。
プロの作り出した空間というのは、完成されたものであるが故に、非常にデリケートなものでもあるのです。

自分は行った事がありませんが、茅原さんのコンサートにも(みずきさんの文を読んだ限りですが)、同じことが言えると思うんです。
茅原さんの透明感のある歌声は修練に修練を重ねて得たものでしょうし(歌手は1日5時間以上のボイストレーニングを積みます)、あれだけ素敵な歌詞は、時間を掛けて推敲した末に作り出したものだと思われます。
ダンスや振り付けも、ファンを退屈させないために毎回違うものを覚えているのでしょう。

次回はもっと楽しいステージに。もっと完成されたステージに。
全ては「ファンのため」です。
そう思って頑張ってきているのに、それを一部の人間によって壊されたら・・・。
ファンは当然怒ります。自分達と茅原さんが共有してきた空気を、面白半分で乱入してきた新参者に壊されてしまうのですから。
では、本人はどう思うでしょうか。
おそらくですが、怒りや不快感よりも、「プロとしての誇りを傷付けられたこと」が、何よりも許せないんじゃないかと思います。

結局何が言いたいかというと、「プロの舞台・ステージに、素人の芸を持ち込むな」ということです。
プロは、誇りを持って仕事をしているのです。そのことを分からない(分かろうとしない)オタ芸をするオタクどもは、ファン失格だと思います。
以上です。長文、乱文失礼しました。
トワイライト URL 2008/05/23(Fri) 22:30 *edit
空気を共有するという事は、難しい事。
>ななあきさん
当たり前でないけれど認められている事。
当たり前であるけれど認められていない事。
色々あるのですね……。

>>自転車で歩道を走る行為
あれって交通違反だったのですか(汗
自転車が走るのは歩道が当然、っていう印象がありますよね……。
確かに、考えてみればとても危ないです。
なのに、みんなやってるから当たり前になってしまっているのですね。。。

>>人間は、視点を変えることをしなかったり、あるいはそれを知らなかったりして、間違った行為をすることがあります
普段染み付いてしまっている視点、つまり固定観念を捨てて物事を見るって、なかなか難しいですよね……。
私も無意識のうちに間違った事をやっているのかもしれません……(汗
(バチバチは私も好きじゃないです、うるさくて集中力削がれます……

>>要は、気付かせてあげなきゃいけないんですよ
>>間違いは誰にでもあります
>>大事なのは、その間違いを修正できるかどうか
なるほど。
間違っている事を気付かない人には、言って気付かせてあげなきゃいけないのですね……
そして、その間違いを修正できるかどうかが大事なのですね……。
……むむ、耳が痛いです……修正できる人間にならなくてはorz


>トワイライトさん
>>榊原さんの場合、彼女のステージは彼女自身がバックダンサー並のダンスを披露し、聴覚だけではなく、視覚でも楽しめるようにしているので
なるほど、そうだったのですか。
……それをロクに見ないで自分達だけ盛り上がるって、どうなんでしょうね。。。

>>自分は勉強として舞台や演劇などを見に行くのですが、そのステージには「プロが作り出した空間」が出来上がっているんです
>>プロの作り出した空間というのは、完成されたものであるが故に、非常にデリケートなものでもあるのです
プロの空間は非常にデリケートなもの……ですか。
その道を目指している人の言葉だけに説得力がありますね……。
確かに、少しでも間違った声を出したり、違う動きをしたりしたらそれだけで崩れてしまいますもんね。
無闇に手出しをしてはいけないのですね……。

>>結局何が言いたいかというと、「プロの舞台・ステージに、素人の芸を持ち込むな」ということです
>>プロは、誇りを持って仕事をしているのです。そのことを分からない(分かろうとしない)オタ芸をするオタクどもは、ファン失格だと思います
プロの誇り。
……それを最大限尊重する事がファンとして大切な事なのでしょうね。
とても勉強になりました、ありがとうございました。
みずき 2008/05/24(Sat) 03:10 *edit
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