自分の持つ不純粋さばかりが目に付いて、そんな自分が許せなくて。。。

『radio minorhythm』の公開録音当選したぽい。

ちょっとまだ信じられないかも……。どうせ、当たるとは思ってなかったから。

……ただ、最近、茅原さんの事を考えると辛くて。。。

アニサマに行けない自分。

「カル」を知らない自分。

そんな自分に凹む。

私は茅原さんの事を何も知らないし

何を与える事もできず

何をする事もできない

そう、つくづく実感する。

取り立てて取り柄も無く

結局大勢のファンの中に埋もれるに過ぎない存在。

今まで茅原さんに対して何もしてこなかった自分を恨み、

今何をする事もできない無力な自分を、また恨む。

もっと文章力があれば

もっと行動力があれば

もっと絵心があれば

何より、

もっと想いが強ければ

……。

他人を僻んでも始まらない。

だけどやっぱり、自分が決して立てない位置に立っている人が羨ましくて。

そういう人は相応の努力の末にそこに立っているんだから、

何の努力も無い私が同じ場所に立つのは無理で当然なのだけど……。

……。

私って、茅原さんにとって必要な存在なんだろうか。

もし明日私がいなくなったとして

別の人が私のポジションに入るだけ

……そもそも、私のポジションなんて無いのかな。

……。

私の想いは純粋じゃない。

他のファンの人はみんな純粋に茅原さんを想っているのに……

私はといえば、

「自分を見てほしい」だの「そばにいたい」だの「特別な存在になりたい」だの

そんな邪念と、嫉妬心ばかり。

他のファンの人も、もしかしたら本当はそういう思いを持っているのかもしれない。

けれど、それをコントロールして……自分の心の中に封じ込めて、

純粋に「茅原さんの為になる想い」だけを茅原さんに対してあげる事ができる。

……私は、それができない。

茅原さんに必要とされる為には、茅原さんにとって完璧な存在でなければならないのに。

自分の都合でしか茅原さんを見れないのなら、それは愛じゃない。

純粋に想えないファンなんてファンじゃない。

私が持っているのは、

ファンとして余計な、不必要な感情……。