余計な感情。

今の私には余計な感情がたくさん絡んでいます。

自惚れてはいけない。

「自分こそ一番だ」

なんて考え方は、ファンには不要なものだと思ってます。

だけど、だからといって……

「自分はすべてのファンに劣っており、何の力にもなれない」

そう考え、相手からの想いを拒絶する……

そんな事があってはならないのです。。。

私は……最初にラジオで茅原さんの存在を知って……

『負けない』のシングルCDを買って……『純白サンクチュアリィ』に魅了されて……

あの頃は、もっと純粋に……気持ちは軽かったけど、

「余計な感情が絡まずに好き」だったと思うのです。

今は……違う。。。

「力になりたい、支えになりたい」

「想われたい、必要とされたい」

……そんな感情がぐるぐると廻り。

何と言うか、欲……が出てしまっているのですよね。。。

あの頃のように、応援する事ができるだけで……

歌を聴くだけで……

それだけでは満足できなくなってしまっている自分がいる。。。

本当、私は利己中心的になってしまったなと思うのです……。

それって、「愛」じゃないよね。。。

「愛は見返りを求めないもの」だから。

私が今茅原さんに対して抱いているのは、歪んだ……自分の為だけの、一方的な感情だと思う。

そして……

自分が傷つくのが怖いから、

自分の感情をぶつけるだけぶつけて、相手の感情は拒絶する。。。

本当に自分の事しか考えていない……。

そんな歪んだ考え方しかできないのだったら、ファンたる資格なんて無い。。。

ファンと名乗る事も、好きだという事も、一切やめるべき。。。

だって、相手がいる事なのだから。

手の届かない存在でも、相手の気持ちは考えなければいけない。

……このままでは、いけない。

想いを受け取り、想いを返す。

素直に受け取り、素直に返す。

たったそれだけの事が、何故できなくなってしまったのだろう。

そもそも自分の事が嫌いなくせに利己中心的な感情を抱くってのが矛盾してるし。。。

私にとって、じゃなく

茅原さんが、嬉しいように想ってあげるのが

私の務めなのに。

前にも書いたけど、

「想われたいから、想う」んじゃないんだよ。

なのに、今の私はそうなってる。

「想うから、想われたい」

そう思うのは……多少は仕方無いのかもしれない。。。

でも、決して「想われたいから、想う」んじゃない。

「想いたいから、想う」。。。

自分の為に、想うわけじゃない。

想いたい人の為に、想う。

そうでしょう……？ 私。

その人の事を本当に考えるなら……本当に想うなら……

その人からの想いを拒絶するなんてできないはず。

いいじゃない、他の人に敵わなくても。

私は私なりに、想えばいいんだよ。

もし相手から想ってもらえなくなったら……

また頑張って、想ってもらえるようになればいいんだよ。

それに、茅原さんは、ファンを大切にしてくれてるじゃない。

ライヴでの言葉を、ブログでの文章を、バレンタインメッセージを、

茅原さんが発信する「Message」に込められた想いを……

もっと、信じて、素直に受け取ってみてもいいんじゃないかな、私。。。

自分を受け入れる事は難しい……

けど、どんなに自分が嫌いでも……

相手がそんな自分に想いを向けてくれたら、それは受け入れないと。

……ごめん、茅原さん。

私は、いつからか……間違っていたんだ。

もう遅いかもしれないけど……

私は、茅原さんの想いをきちんと受け入れて……

それに見合うだけの想いになるかどうか分からないけど、

自分なりに返せるように、頑張りたいと思う。。。



心に残ったコメントの数々を一部抜粋（また自分が落ち込んだ時にはここを見ればいいんだぜ的な意味で）。
他にも色々あったのですがすべては載せられませんでしたorz


『傷つく事を恐れちゃいけないよ。
　そりゃ辛いだろう、苦しいだろう。
　だけど逃げていたら終わらないよ？
　茅原さんを想う限りは…ずっと…
　人を好きになるって事はそういう事だと思う。
　今のみずきさんの考え方で人を好きになって良いのですか？
　辛いとは思いますが、少しずつでも良いから頑張ってみて下さい。』
（セレスさん）


『特別な存在というのはやはり難しいですが、果たして他のファンの方々が｢特別な存在｣なのでしょうか。
　応援してくれるファンの方を全体として｢私を応援してくれる特別な存在｣として認識していただいてるかな～とか思ってます。もちろんみずきさんも含めて。』
（トニ～さん）


『素直で悪い？ものことは実はそんなに複雑じゃない、後悔しなくでもいい、素直こそみずき、それこそ君だ！』
『でも、、君は「愛」でどうゆ意味と思う？
　たしかに、、君はみのりんのこと愛してるだよね？私も、、
　でも恋人への愛と違う、、多分、、大切な人って感じ。。？
　本当の愛はもらう物じゃなく、、出す物だ。。
　本当にみのりんのこと好きだったら、、みのりんに自分の存在を認めていないでも構わないでしょう。。
　今私たちはみのりんを応援することができる、、今はこれだけでいい。。』
（イツキさん）


『自らに高潔さを求めてしまうのは、周りの人に対する優しさと尊敬の裏返しじゃないかと思います…。
　全てが光の部分、正しさだけでできている人なんて居ませんヨ。
　それでも…幸せになる為に自分にできる限りの事をして、手に入れられるだけのものを求めるんじゃないですか。
　完璧な形じゃなくてもいいと思います。
　いつかそんな不安なんて掻き消えてしまうくらいに想い強くガンバレ！』
（慊人さん）


『常々疑問だったのですが、今のみずきさんの姿をファンと言わずして一体何がファンなのでしょう？
・・・と、そう思うのです。
　考え方は人それぞれでしょうけど「ここまでしないとファンじゃない」って考えは自分の行動を無理強いさせますし、そんなのはきっと楽しくないだろうなーなんて。
　対象となる人・物に対して好きな気持ちがちょっとだけあれば充分ですよ。』
（まーしーさん）


『ちょ…考えすぎ(^-^;
　知りたい気持ちはわかりますが、全てを知る必要などないんですよ。
　要は「好きな女性のタイプは誰？」と聞かれたら、
　即答で「茅原さん」と応えられるぐらいの軽い気持ちでいいんじゃないかな(o^-’)b』
（たいちょさん）


『「私なんかが受け取っていいのだろうか」
　受け取っていいに決まっています。
　いえ、受け取らないわけにはいかないのでは!？
　…だって、実里さんは「みんな」と言って一人ひとりに向けて伝えてくださるのですよ。
　その差し出された思いを無碍にはできないですよね（笑）
　…いえ、しないでください、お願いします。（真剣）』

『でも……心のどこかで不安になるのですね。
　確かに、茅原さんにとって
　意味があるのか
　迷惑なのか
　他のファンからの想いで満足なのではないか
　についてはっきりとした答えはないですものね。＞＜
　
　では、少し心を鬼にしてお尋ねします。

　「それでは、茅原さんを想う事をやめますか？」

　……いかがでしょうか。
　きっと、やめるなんて出来ないのではないでしょうか。
　胸が痛む想いでいっぱいなのではないでしょうか。

　それでいいのだと思います。
　それが、みずきさんが実里さんを想う、他ならぬ理由だと思います。
　そしてそれは、誰にも邪魔できない、みずきさんの唯一無二の確かな想いです。
　この地球上にいる60億人の中の、たった一人へ向けられた、光り輝く想いです。』

『実里さんがみずきさんをどう位置づける（すみません、こんな言葉しか出てきませんでした）のかは残念ながら実里さんご自身に委ねられますが、
　委ねられるのが真実なのだとしたら、私たちは自身で出来る範囲の精一杯でぶつかるしかないのでは無いでしょうか。
　それは、何よりminorhythmで実里さんが
　「あなたのことをもっと知りたい」と言うことにつながると思うからです。』
（naokiさん）


こんなにダメな私にこんなに優しい言葉の数々をかけてくれる仲間がこんなにたくさんいるという事に、心からの感謝を……。
私は本当に恵まれていますね……。ありがとうございます……。
そして、いつもご迷惑おかけしてごめんなさい……orz